商品の説明

45800円?【2023?新作】【大昔の絵本】曲亭馬琴 新編金瓶梅 9冊一括+現代語訳データ付 古文書骨董江戸期その他アンティーク/コレクション
趣味で収集した古書籍に、現代語訳データを付けてお譲りします。
文政14年(1831)~弘化4年(1847)(江戸後期)に刊行された木版オリジナル和本『新編金瓶梅』9冊一括です。
※3巻が紛失のため欠品しています。
加えて、現代語訳データをお付けします。(USBフラッシュデータ、PDF:A4約400枚分)
これで古書籍収集の楽しみが格段に上がります。
注)語訳内容の正確性は保証できません。あくまで参考資料としてご理解ください。
古書籍の希少性に加えて、現代語訳データとの組み合わせは、なかなかお目に掛かれません。
激レアです。
180年〜190年前の書籍です。
全体的な劣化、色あせ、シワ、虫食いあります。
文字や絵がかすれて読み取り難い箇所もあります。
ご理解のうえお求め下さいませ。
サイズ:縦18センチ×横12センチ
頁数:約60ページ/1冊
金瓶梅 中国の四大奇書とされる金瓶梅をモデルとした長編読本。 因みに四大奇書はこのほかに水滸伝、三国演義、西遊記で金瓶梅は水滸伝の外伝とされる読み物。 作者は分かっていない。
タイトルの『金瓶梅』はストーリーの中心となっている3人の女性、潘金蓮、李瓶児、春梅(龐春梅)の名前から1文字ずつ取ったものである。
馬琴は江戸時代の『金瓶梅』の読者の一人であるが、『金瓶梅』は筋立ても面白くなく、勧善懲悪も不十分(西門慶が武松によって殺されなかったのが不満だったらしい)な淫書であると評した。 とはいえ、馬琴は「新編金瓶梅」という『金瓶梅』の翻案小説を書いている。しかし本人が書いているように ほとんどオリジナルの『金瓶梅』となっているらしい。
分野 : 草双紙
年代 : 江戸後期
作者 : 曲亭馬琴
サイズ:縦18センチ×横12センチ
頁数:約60頁/1冊
曲亭馬琴 (きょくてい ばきん、明和4年6月9日(1767年7月4日) - 嘉永元年11月6日(1848年12月1日))は、江戸時代後期の読本作者。 本名は 滝沢興邦 たきざわおきくに (旧字体:瀧澤興邦)で、後に 解 とく と改める。南総里見八犬伝の作者。
画:
歌川 国安(うたがわ くにやす、寛政6年〈1794年〉 - 天保3年7月6日〈1832年8月1日〉)とは、江戸時代後期の浮世絵師。
商品の情報
カテゴリー | その他 > アンティーク/コレクション > 印刷物 |
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商品の状態 | 全体的に状態が悪い |